三次修整を前に、秀英体開発室が修整ポイントの指示を行った資料。二次修整後の改刻初号(上)とS4初号(昭和四年発行の『明朝初号活字見本帳』の印影)(下)。
細いものはS4初号にない文字。特定の部首などにまとまって指示が集中しているのは、やはりエレメントを統一した影響による。
一〇〇年目の書体づくり 「秀英体 平成の大改刻」の記録 第二章 秀英初号明朝
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提供: 市谷の杜 本と活字館 / 大日本印刷株式会社
三次修整を前に、秀英体開発室が修整ポイントの指示を行った資料。二次修整後の改刻初号(上)とS4初号(昭和四年発行の『明朝初号活字見本帳』の印影)(下)。
細いものはS4初号にない文字。特定の部首などにまとまって指示が集中しているのは、やはりエレメントを統一した影響による。
一〇〇年目の書体づくり 「秀英体 平成の大改刻」の記録 第二章 秀英初号明朝